食べてはいけないもの

消化不良を起こします。

分解できる乳糖が人と違うので、人間用の牛乳は与えないようにしましょう。

トキソプラズマ症になります。

トキソプラズマという寄生虫により、体重減少や眼科疾患を起こします。
特に外に出るネコちゃんは注意が必要です。

消化不良を起こします。

腹痛の原因となり、悪化すると腎不全を引き起こします。

急激なビタミンB1欠乏、
消化不良を起こします。

ビタミンB1分解酵素が多量に含まれる為、食欲不振や神経麻痺を起こします。

必要とする栄養素が違います。

ワンちゃんとネコちゃんでは、必要とする栄養素も、体内で合成できる栄養素も違います。ドッグフードではなく、ネコちゃん用のフードをあげましょう。

心臓、腎臓、肝臓の病気の原因に
なります。

食パンには塩分がたくさん入っているため、内臓に負担がかかっています。

ねぎ中毒を起こします。

ネギに含まれる成分によって貧血を起こします。嘔吐や下痢、ひどい場合には真っ赤な血尿が出たり、目の結膜が白くなるなどの症状が出ます。個体差がありますが、症状は約1時間程度で出ます。
※にんにくは過剰に摂取した場合ですが、基本的には与えないでください。

下痢、皮膚炎、結膜炎を起こします。

アビジンという成分によるビタミン破壊が原因ですが、加熱処理を行えば問題はありません。

詰まってしまう場合があります。

ネコちゃんの喉や消化器官はとても細いので、大きな骨は喉や消化器官に詰まってしまう可能性があります。

チョコレート中毒を起こします。

チョコレートに含まれるテオプロミンという中枢神経を刺激するため下痢や嘔吐、ケイレン、不整脈などの症状が出ます。

急性腎障害を発症します。

ネコちゃんには植物の毒素を分解する機能がありません。花びらを少し食べただけでも急性腎障害を発症し、死に至ることがあります。

毒素が蓄積してしまいます。

ネコちゃんにとってアロマオイル（精油）は毒になりかねない危険なものです。これは猫の肝臓には植物の毒素を解毒する機能が備わっていないため、精油の一部が解毒できず蓄積されてしまうからです。