狂犬病予防注射・遺伝子病検査の実施

狂犬病予防注射・遺伝子病検査の実施

日本には「狂犬病予防法」があり、生後91日以上のワンちゃんには、「狂犬病予防注射」が義務付けられています。Coo&RIKUでお迎えいただいたワンちゃんには生涯にわたり「狂犬病予防注射の接種を弊社負担」とし、弊社併設病院にて接種を行っております。
また、遺伝子検査を実施し、遺伝子異常というリスクに備えることで、ワンちゃんネコちゃんと飼い主様の安心・安全を提供しております。

遺伝子病検査による
予防・未病への取り組み

Coo&RIKUでは、遺伝子リスクのない命の誕生を目指して2019年4月より年間3万頭以上を対象に遺伝子病検査を実施してきました。
これからもワンちゃんネコちゃんとお客様の未来の「笑顔」を作るために、
遺伝子研究機関と提携し遺伝子異常に関する病気と真摯に向き合います。

01

疾患リスクを事前に知る事で遺伝子病について理解を深める事できます。

02

事前にリスクを理解することで最適な飼育方法や生活習慣の見直しにお役立ていただけます。

03

病気が発症した場合でも早期発見や進行を遅らせるなどの対処ができます。

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遺伝性疾患を持ったワンちゃんネコちゃんの交配を禁止することにより、疾患リスクを持ったワンちゃんネコちゃんを無くしていくことができます。

遺伝子病検査数

2023年7月の実施数

4,354

2023年7月までの合計

158,195

遺伝子病リスクがあった
ワンちゃん・ネコちゃん

1,071

遺伝子病リスクがなかった
ワンちゃん・ネコちゃん

157,124

比率

0.6%

遺伝子病のリスクがあった
ワンちゃんネコちゃんについて

Coo&RIKUでは、ブリーダーから受け入れたワンちゃんネコちゃん全て検査しており、遺伝性疾患の発症リスクありと判定が出た子は、ブリーダーへ返した場合に無告知での転売が起きないよう、弊社で責任を持ってその後のフォローも行い、譲渡犬・猫として家族をお探しする活動をしています。
また、遺伝子病検査で遺伝性疾患の発症リスクありと判定が出たブリーダー様の対応につきましては、通知を行い両親の検査をお願いして二度と交配に使用しないよう書面にて報告しております。その後、Coo&RIKUでは取引停止リストに登録をし該当ブリーダー所有の生体すべてにおいて遺伝子病検査の実施をお願いしております。

狂犬病予防注射の接種率100%を目指して

狂犬病予防注射を当社負担で接種

日本では、ワンちゃんの飼い主には、飼い犬に対し「狂犬病予防注射の接種(1年に1回)」と「自治体への登録」が義務付けられていますが、環境省が発表している平成26年度の接種率は71.6%、未登録犬を含めると約45%となっている現状があります。
Coo&RIKUでは、このような現状を鑑みて、Coo&RIKUでお迎えいただいたワンちゃんには生涯にわたり「狂犬病予防注射の接種」を当社負担とし、弊社グループの海動物病院にて接種を行っております。

当社負担の狂犬病予防注射を接種した回数

2023年9月時点の累計数

356,655

Coo&RIKU以外のペットショップでお迎えしたワンちゃんの
狂犬病予防注射も受け付けております

弊社グループの海動物病院にてCoo&RIKU以外のペットショップでお迎えしたワンちゃんの狂犬病予防注射を受け付けております。
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お電話の場合は、10:00~20:00の間受け付けております。

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