新着情報詳細

オンライン記事の報道について

 平素は、格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。

 オンライン記事において、当社に関する記事が掲載されておりますが、複数の憶測や誤認が含まれている内容であると認識しております。当該記事内で、指摘されている「顧客とのトラブル」については、いずれも既に、お客様との間で解決済みもしくは解決に向けて対応している案件となります。

 当該出版社に対しましては、掲載記事の事実誤認事項について適切かつ厳正に指摘し、対処して参ります。ご愛顧を頂戴しているお客様を含む関係各所、ステークホルダーの皆様方には、ご心配をお掛けして誠に申し訳ございません。

 当社は営利法人ではありますが、法令の遵守はもちろん、動物取扱業に課せられる、又は適用される、各種ガイドラインや規程を遵守の上、透明性の高い運営を行っております。動物という生き物を取り扱う事業であるがゆえに、時に「命を物みたいに」や「命を軽視している」等の心無い言葉が向けられますが、我々は動物の命の重さ、尊さを十分に理解して、活動しております。

 飼養設備、管理、メディカル体制、遺伝子病検査、適正フードの推奨、予防医療、高度医療やNPOの支援等のあらゆる角度からの施策を講じ、ペットの社会インフラを整備しているその過程においても適切な手段を講じ、より一層の理解を深めて参りたいと考えております。

 当社は、長年の歳月をかけ、遺伝子病検査の結果や、病気に関するビックデータを育ての親でもあるブリーダー様へフィードバックし、時に、該当ブリーダー様に対しては取引停止、指導改善を図るなどの取り組みをしております。

 遺伝子病検査を始めた当初は発生率2.4%だった数値が、現在では0.9%となり、当社の流通過程にある生体の健康にも寄与しております。遺伝子病のリスクが判明した場合は、ブリーダーに返すことなく、責任をもってご理解ある飼い主様へ、乱繁殖の禁止を条件とし、飼育確認に代わって今後のワクチン代、フード代をご負担いただいたうえでの譲渡活動をしております。この取り組みがより広がれば、行き場を失う生体は激減すると考えております。

 入荷時にはパルボウイルス検査や抗ウイルス薬の投与、ワクチン接種、各種寄生虫の予防、また獣医師による定期的な健康診断を実施し、より安心いただける環境づくりに努めておりますが、生き物であるがゆえに予想のつかないこと、成長過程で判明すること、病気の潜伏や発症等のトラブルが発生してしまうことは事実でございます。

 当社においては、お譲り後に生体が亡くなってしまうケースはひと月あたり0.028%の割合で発生しております。

 また、ペットの医療保険会社における業界全体のデータとしては、お譲り後、1カ月以内に何かしらの体調不良で通院されるケースが20%から30%発生しており、当社においても変わりない水準となっております。

 その中で対応の行き届かない点やお客様のお申し出については、今まで以上に1つ1つの声に耳を傾け、誠心誠意対応していきたいと考えております。

 本社窓口として、平日午前10時から午後7時までお客様相談室(03-6628-5586)を設置しておりますので、ご相談、ご要望などございましたらお気軽にお問い合わせいただきたいと思います。

 当社は創業以来24年間、60万組を超えるご家族様の架け橋となることができ、ご支持をいただきながら今日があります。逆風の時も、温かい励ましを賜り、「お客様紹介制度(お客様がお客様を紹介してくださる)」も20,000件を超えるご成約にも繋がってきました。人と動物とが共生する社会を形成するために、動物たちと暮らす幸せをより多くの人々に知っていただきたくお手伝いしております。

 その実現のために、正しい実行、正しい行動が社会的責任であると考え、リーディングカンパニーとして、様々な施策と啓蒙に努めていく所存です。

 最後に、現場で叱咤激励を受けながらも懸命に頑張ってくれている従業員、動物たち、そしてお客様の「笑顔のために」日々精進して参りますので、何卒、温かい目で成長をお見守りいただけると幸いです。

 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

以上

2023年8月15日

株式会社Coo&RIKU東日本
代表取締役社長 小林 大史