ワンちゃん図鑑

Chin
生まれた国:日本日本
  • 狆
  • ワンちゃんの個性

    狆

  • 特徴

    体重
    オス:4~5kg メス:4~5kg
    毛質
    長い絹状の毛
    毛色
    白地に黒または赤のスポット
    大きさ
    体高
    オス:20~30cm メス:20~30cm
  • ワンちゃんの適性

    • ワンちゃんの適性
性格
狆は利口でおとなしく、愛らしい性格。しかし、やや神経質でプライドが高い気質も持っており、飼い主の状況をよく見ていて、賢く振る舞います。子どもは好きですが、荒々しく扱われるのが好きではありません。しつこくされると、距離をとるようになってしまいます。
しかし、環境への順応性は高いので、環境が変わっても変化をを比較的容易に受け入れることができます。
日常のお世話
長毛の狆は、毛玉を防止するためにも毎日のケアが必要です。シングルコートが多いですが、中にはダブルコートの個体もいます。ダブルコートの場合は、換毛期には抜け毛が多くなります。週に数回はブラッシングを行って、毛をほぐしてあげましょう。
小型の狆ですが、活発で、走ったり遊んだりと動くことが大好きです。しかし、短吻種なので、あまり激しい運動は向かない子もいます。散歩は1日20?30分程度行い、室内での遊びを取り入れると良いでしょう。高温多湿の気候には弱いので、暑い日の日中の外出は控えてください。
従順な性格ではありますが、ややプライドが高いところもあります。しつけがしにくいこともありますが、強く叱らず、根気よくしつけていきましょう。
歴史・起源
日本の改良犬種として初めて、世界で公認される犬種となった狆。この名前の由来は、犬よりも猫に近いと考えられていたことや、「ちいさいいぬ」という言葉が短くなったから、などとされています。
この狆が日本に入ってきた時期は諸説言われていて、最も古いものだと、500年代頃に仏教伝来とともに入ってきたとされています。また、日本書紀には、632年頃に朝鮮から贈られたと記録されていたり、続日本紀には、732年に朝鮮から贈られたという記録もあります。ほかにも、824年に同じく朝鮮から贈られたされる記録も残っています。
また一方では、600?900年代に、遣唐使時代に中国から持ち帰った犬という記録も残されています。この期間、多くの狆が中国や朝鮮から日本に入ってきて、日本の皇族に大切にされていたようです。
江戸時代には、大名をはじめとして大奥でも可愛がられていた狆。その後は上流社会の女性たちに人気となり、徐々に庶民の間に広まっていったようです。
1853年には、黒船で来日したアメリカ人ペリー提督によって、数頭がイギリスやアメリカに連れて行かれました。このうちの2頭は、愛犬家だったイギリスのビクトリア女王に献上されたと言われています。その後、アメリカへの輸入が制限されてしまったため、狆はイギリスで発達しました。当時呼ばれていたジャパニーズ・スパニエルという名は、近年になってジャパニーズ・チンと正式に改名されました。
その頃日本では、開国と同時に海外から輸入された犬が人気となり、狆の数は減少してしまいました。イギリスやフランスで繁殖された狆は、日本が開国して間もない1870年にイギリスのケンネルクラブに登録されています。それ以降は、ヨーロッパから逆輸入した狆を交配に加えて改良を進め、現在の姿になりました。
気をつけたい病気
環軸亜脱臼、角膜炎、白内障、骨軟骨異形成、皮膚疾患

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