ネコちゃん図鑑

スコティッシュフォールドScottish Fold
生まれた国:イギリスイギリス
  • スコティッシュフォールド
  • ネコちゃんの個性

    スコティッシュフォールド

  • 特徴

    体重
    3~6kg
    毛質
    短毛種と長毛種がある。毛はなめらかで柔らかい。
    毛色
    シルバーやブラウンなどさまざまな色があり、ほとんどが公認されている。
    目色
    さまざまな色がある。
性格
スコティッシュ・フォールドは、穏やかで家庭的な、人懐っこい性格。環境の変化に強く、人見知りもしないので、知らない人が来ても平気です。子どもやほかのペットとも相性が良く、仲良く暮らすことができます。マイペースで愛嬌があり、子猫のように活発な面とおとなしい面がバランス良く共存しているところが飼いやすいところ。鳴くことも多いですが、鳴き声が小さく、いつも飼い主のことを気にして目で追っています。家族と一緒にいること、遊ぶことが大好きで好奇心が強く、かわいらしい猫です。
日常のお世話
毛が長く、密集しているスコティッシュフォールド。寒さには強いですが、そのぶん毛の量も豊富なので、少なくとも週に2~3回はブラッシングをしてあげるようにしましょう。こまめにブラッシングをしないと、毛が絡まりやすくなり、毛玉にをつくる原因になったり、毛球症をおこしやすくなったりしてしまいます。また、シャンプーも1?2ヶ月に1度は行うようにしてください。短毛タイプのスコティッシュ・フォールドは、定期的なブラッシングやコーミングをしたり、あたたかくした濡れタオルで拭いたりすると良いでしょう。折れ耳タイプのスコティッシュ・フォールドは、汚れがたまりやすいので、耳掃除をていねいに行ってあげましょう。また、この折れ耳タイプの子は遺伝性の病気を発症してしまう可能性があるので、定期的に動物病院で検診を行うことがおすすめです。
歴史・起源
三角に折れた耳が特徴のスコティッシュ・フォールド。名前の「フォールド」は、「折れ耳」という意味があります。スコティッシュフォールドが生まれたのは1960年代。それほど古くはなく、歴史の浅い猫です。名前の通り、スコティッシュ・フォールドが生まれたのは、スコットランド近く。クーパーアンガスという場所の近くにある、小さな農場で飼われていた猫が生んだ子猫の中に、1頭だけ耳の立たないネコがいたのが、スコティッシュ・フォールドの始まり。偶然生まれた「スージー」と名づけられたこの猫が、スコティッシュフォールド第1号だったのです。その後2年たち、スージーが生んだ子猫のうち2匹も、耳が折れた猫でした。この折れ耳は遺伝することがわかり、1966年にはイギリスの猫種血統登録団体であるGCCFに登録。繁殖家や学者によって、スコティッシュ・フォールドの本格的な繁殖が行われることになりました。しかし、スコティッシュ・フォールドに骨格や聴力の異常が続発するようになり、1971年に繁殖が一旦ストップ。猫種としての登録も中止となってしまいました。しかしその後、スコティッシュ・フォールドはアメリカへ輸出され、繁殖が続けられることに。1970年代までには、アメリカンショートヘアやブリティッシュショートヘアなどとの交配を行うことで、遺伝性の病気の影響を小さくできると結論付けられるようになりました。1977年にはアメリカでCFAに登録され、世界中で知られる大人気の猫となりました。
気をつけたい病気
遺伝性骨軟骨異形成症など関節疾患、心肥大、腎臓障害、尿路疾患、外耳炎

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