ネコちゃん図鑑

セルカークレックスSelkirk Rex
生まれた国:アメリカアメリカ
  • セルカークレックス
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  • ネコちゃんの個性

    セルカークレックス

  • 特徴

    体重
    4~6.5kg
    毛質
    カールしたシルキーな手触りの短毛種。
    毛色
    さまざまな毛色があり、どのような色やパターンも認められている。
    目色
    さまざまな色
性格
セルカークレックスは優しく、とても静かで落ち着いた性格。この性格とカールした特長的な被毛から、「羊の皮をかぶった猫」と呼ばれることもあるくらい穏やかです。活発で元気な一面も持っていますが、リラックスした状態で静かに過ごすことが好きです。寛容で我慢強い性格をしているので、初めて会う人や子どもの相手もうまくこなすことができます。
日常のお世話
カールした独特な被毛が特徴であるセルカークレックス。短毛の子は少なくとも週に2?3回、やや長めの子はできれば毎日、ブラッシングやコーミングを行ってあげるようにしましょう。シャンプーも定期的に行ってあげてください。子猫のうちからお手入れに慣らしておき、嫌がらないようにすると良いでしょう。セルカークレックスのカールした被毛は、皮脂が多い傾向にあります。被毛の手入れを怠ってしまうと、皮膚の病気の原因となってしまいます。そのくらい被毛の手入れは重要なのです。また、抜け毛も少なくはないので、アレルギーのある人はやめておいたほうが良いでしょう。セルカークレックスは穏やかな性格ですが、活発な面もある猫です。特に小さいうちはハンティングなども好きなので、自由に動き回れる環境づくりをするようにしましょう。成猫になると、やや体が大きくなります。キャットタワーなどを設置するなら、土台がしっかりしているものがおすすめです。また、大きくなると運動量が減ってきて、太りやすくなることもあります。普段から遊んであげて、体を動かすことを習慣づけるようにすると良いでしょう。
歴史・起源
セルカークレックスは、1987年頃に発見された、とても新しい猫種。 コーニッシュレックスやデボンレックスなどといった縮れ毛を持った猫種の中でも、第三の勢力の猫種として注目を集めています。セルカークレックスの祖先となる巻き毛の猫が見つかったのは、アメリカ・モンタナ州にあった動物保護施設。ここで保護されていた5頭の子猫の中うちの1頭でした。セルカークレックスという名前は、この子猫が生まれた施設があった山の名前に由来しています。この巻き毛の猫は、ペルシャの繁殖家であるジェリー・ニューマンに引き取られ、ペストと名付けられました。この地には、コーニッシュレックスやデボンレックスといった、ほかの巻き毛の猫がおらず、またペストの兄弟猫は直毛であったため、ニューマンはこの巻き毛が突然変異によって生まれたものと考えました。このペストが新しい猫種になるのではないかと考え、自らの黒いペルシャと交配。6頭のうち3頭の子猫が巻き毛だったので、ニューマンはこの毛質が遺伝であることを確信し、他の繁殖家と協力して新しい巻き毛の猫種としての育成を始めたのです。交配を重ねる中で、被毛の質と人懐っこい性格を高めるためにペルシャを、我慢強い性格を与えるためにブリティッシュショートヘアを、明るく陽気な性格を与えるためにエキゾチックショートヘアを、交配相手として育成を進めていきました。このように交配を重ねた結果、ペットとしてふさわしい容姿と性格を持つセルカークレックスが誕生していったのです。1990年、TICAは新品種登録のための予備期間として経過観察を開始。1992年にはTICAで、1998年にはCFAなどの団体で、新しい猫種としてセルカークレックスが認定登録されました。CFAでは、純血種としての遺伝子の多様性を確保するため、2015年まではアメリカンショートヘアとブリティッシュショートヘア、ペルシャ、エキゾチックショートヘア、ヒマラヤンとの異種交配を認めています。
気をつけたい病気
多発性のう胞腎、肥大型心臓病、真菌症や脂漏性皮膚炎などの皮膚疾患、外耳炎、熱中症

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