ワンちゃん図鑑

アフガンハウンドAfghan Hound
生まれた国:アフガニスタンアフガニスタン
  • アフガンハウンド
  • ワンちゃんの個性

    アフガンハウンド

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  • 特徴

    体重
    オス:23~27kg メス:23~27kg
    毛質
    絹糸状の長毛
    毛色
    さまざまな色がある
    大きさ
    体高
    オス:68~74cm メス:68~74cm
  • ワンちゃんの適性

    • ワンちゃんの適性
性格
優雅な外見で、賢く、冷静で落ち着いているように見える、アフガンハウンド。その見た目とは違って、実は陽気で甘えん坊な性格をしています。さらに、頑固なところもあって、思い立ったら一直線になってしまいます。
このため、人に従わないことがあり、服従性が低い犬だと言われることもあります。アフガンハウンドはもともと、人が追い付かないくらいのスピードで獲物を追いかけることができる猟犬。自らの判断で猟を進め、良い結果を得て主人の信頼を得てきたというこの性質は、猟犬としての長い歴史の中で固定されたものになります。
少し人見知りをすることもありますが、気に入った相手には対してはとても素直に愛情表現をします。家庭内では、人に振り回されないマイペースな性質を見せるので、猫のような犬と言われたりもします。
日常のお世話
アフガンハウンドはもともと猟犬だった犬なので、とても多くの運動量を必要とします。朝晩1~2時間の長めの散歩を行い、短い距離でもいいので、全力疾走のように走る運動をさせてあげると良いでしょう。庭に走り回れるスペースを作ったり、ドッグランなどに連れて行ってあげてください。
ストレスがたまると、猟欲が高まりやすくなることがあるので、運動は日頃から十分に行いましょう。
アフガンハウンドの被毛は長毛ですが、シングルコートで、換毛は不定期。細くて絡まりやすいので、毎日か、できれば週に3回くらいのブラッシングやコーミングを行って、毛をほぐしてあげましょう。汚れやすいので、月に1回はシャンプーをしてあげてください。湿気ていると、毛や皮膚の質を低下させてしまうので、ドライヤーはきちんとかけて、しっかりと乾燥させるようにしましょう。
乾燥した土地で生まれた犬種ですので、日本の高温多湿は毛や皮膚の質を低下させてしまいます。
シャンプー後のドライヤーは徹底して行い、しっかりと乾燥させてあげましょう。
アフガンハウンドは、あまり子供に関心を持たないと言われています。子どもの遊び相手としては、あまりふさわしくありません。
また、そのマイペースで自分で判断して行動する性格や、しつけがしにくいこと、運動量の多さや被毛の手入れなど、全体的に判断して、犬の飼育が初心者だという人には向いていません。
歴史・起源
アフガンハウンドは、その名前の通り、アフガニスタン生まれの犬。世界中の犬の中でももっとも古い犬種とされており、約6000年の歴史を持ちます。
言い伝えでは、古代エジプト領の聖地とされるモーゼ山のふもとに住んでいたとか、ノアの方舟に乗せられた犬である、などとされています。紀元前3000~4000年頃に残された、ピラミッドなどの王族貴族の墓や土石といった歴史的なものにも、アフガンハウンドと見られる犬が記録されています。
大昔には、羊や牛馬の護衛や、レパードやガゼルといった動物の狩猟犬として活躍していました。そのため、アフガニスタンの険しい山々や砂漠に対応できるよう、手足の裏が大きく発達。朝晩の気温差が50℃もある厳しい土地で生きていくために、通気性と保温性の両方を持つ、アフガンハウンド独特の被毛になったと言われています。
ほかの動物や人が出入りしない、厳しい気候の山岳地帯で、とても長い時間をかけて犬種として成立したアフガンハウンド。18世紀になるとイギリスへ持ち込まれ、ほかの犬種との交配が始められました。1907年にイギリスのドッグショーに出場した犬が、近代のアフガン・ハウンドの基礎となったとされています。
イギリスへ持ち込まれる前のアフガンハウンドのもととなった犬は、今もアフガニスタンの山岳地帯にいます。歴史的に重要な古代犬で、猟犬または作業犬として保存されていますが、近年は減少傾向にあるため、絶滅の危機にあると言われています。
気をつけたい病気
白内障、外耳炎、皮膚病、壊死性脊髄障害、股関節形成不全

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