ワンちゃん図鑑

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルCavalier King Charles Spaniel
生まれた国:イギリスイギリス
  • キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
  • ワンちゃんの個性

    キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

  • 特徴

    体重
    オス:5~8kg メス:5~8kg
    毛質
    硬めのダブルコート。巻き毛やくせ毛の場合もある
    毛色
    ブラック&タン、ルビー、ブレンハイム、トライカラーの4色
    大きさ
    体高
    体高 オス:30~33cm メス:30~33cm
  • ワンちゃんの適性

    • ワンちゃんの適性
性格
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは、元気で明るく、温厚で優しい性格。とても性格が良いことで知られており、非常に飼いやすいことから、リピーターが多い犬種のひとつです。飼い主のそばに常に一緒にいたがり、人見知りもしません。子どもやお年寄りともうまく付き合うことができ、環境への順応性も高い犬種です。遊ぶことが大好きで、活動的なキャバリア。あまり世話をしないと、いたずらをしてしまうこともあります。積極的にコミュニケーションをとって、楽しみながらトレーニングを行うと良いでしょう。
日常のお世話
キャバリアの特徴である長い被毛は、意外と毛が抜けます。特に、ダブルコートの下毛が抜けることが多いです。上毛は床まで引きずるほどの長さに伸びることはありませんが、くせ毛や巻き毛を持つ子もいて、細くて絡みやすいです。できるだけこまめに、週に3回くらいはブラッシングを行いましょう。
被毛の長い部分はコーミングをして、毛を解きほぐしてあげると良いです。特に耳まわりは念入りに行いましょう。
小型犬としては少し体が大きめのキャバリア。毎日30分くらいは散歩に行くようにしてください。遊ぶことが大好きなので、室内でおもちゃなどを使って遊んであげると良いでしょう。ほかの犬との交流も、積極的に行ってあげると、キャバリアの良さが伸びます。
高齢期のキャバリアは、心臓に疾病を抱えることも多いです。定期的に動物病院へ行き、検診を受けるようにしてください。
歴史・起源
キャバリア・キング・チャールス・スパニエルは、イギリスで大切に扱われてきた小型の愛玩犬です。キャバリアを含むスパニエル犬種は、もともとは狩猟犬。キャバリアの祖先となる犬も、16世紀頃には存在していたと言われています。古くから犬好きで知られるイギリス王室でも、飼育されており、イギリスではチャールス1世・2世に大変愛されて、大変人気となりました。当初はコッカー・スパニエルと非常によく似た外見だったようです。
19世紀頃、小型のスパニエル種と東洋の鼻が潰れた犬を交配して、短吻のスパニエルが作られるようになりました。ここで出来た犬の名が、「キング・チャールス・スパニエル」。現在のキャバリアよりもかなり小さいサイズで、鼻が潰れて短く、今でも存在する犬種です。
このキング・チャールス・スパニエルは、ヨーロッパの王族や上流階級の人々に愛されてきましたが、いびきがうるさいことと、病弱であることが欠点でした。そのため、19世紀前半ごろ、古いタイプのスパニエル種を残すための活動を始めたのです。
その後、繁殖が進められて固定されたキング・チャールス・スパニエルに、中世の騎士を意味する「キャバリア」の名をつけて、「キャバリア・キング・チャールス・スパニエル」となりました。
イギリスでは、正式な犬種として1945年に登録されました。アメリカでは1996年のこと。1960年頃にはイギリス王室にもキャバリアが迎えられ、人気が広がっていきました。アメリカで登録されたのは、1996年のことです。
キャバリアとキング・チャールス・スパニエルの毛色は、同じです。白地に茶色のスポットが入るものを「ブレンハイム」と呼びます。これは、この毛色のキング・チャールス・スパニエルを可愛がっていた、マールボロ侯爵の領地に由来していると言われています。黒と白、茶のトライカラーは、プリンス・チャールズという愛称がついています。
気をつけたい病気
僧帽弁閉鎖不全症、脊髄空洞症、水頭症、 軟口蓋過長症、角膜ジストロフィー、小眼球症・無眼球症

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