ワンちゃん図鑑

グレートピレニーズGreat Pyrenees
生まれた国:フランスフランス
  • グレートピレニーズ
  • ワンちゃんの個性

    グレートピレニーズ

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  • 特徴

    体重
    オス:45~57kg メス:40~52kg
    毛質
    しなやかな長毛
    毛色
    ホワイト、淡いイエロー、グレーなど
    大きさ
    体高
    オス:68~81cm メス:63~73cm
  • ワンちゃんの適性

    • ワンちゃんの適性
性格
大きく優雅な姿をしている、グレートピレニーズ。普段は穏やかですが、もともとは番犬や牧羊犬として活躍していた犬なので、警戒心が強い一面があります。飼い主や家族にはとても従順で利口ですが、知らない人や場所に対しては強く警戒します。
グレートピレニーズは、洞察力を備えていて判断力もあるので、飼い主よりも先に状況を見て判断しようとすることもあります。
日常のお世話
体の大きなグレートピレニーズ。飼育するには、十分な広さの確保が必要です。また、運動は好きですが、暑さは苦手な犬種です。暑い時期の散歩は30ほどにして、涼しい季節はたくさん運動させてあげましょう。体が大きいぶん体重がありますので、あまりジャンプなどの運動をすると関節の負担になってしまいますので、注意してください。
グレートピレニーズの被毛はダブルコート。特に下毛が良く抜けますので、できれば毎日ブラッシングやコーミングをして、抜け毛を取り除いてあげましょう。
飼い主に忠実な性格をしているグレートピレニーズですが、自分自身で判断して行動する習性があります。そのため、ときに飼い主の指示に従わなくなることもあります。小さいうちからきちんと訓練をして、信頼関係を作るようにしましょう。
歴史・起源
長い歴史を持つ犬種のひとつである、グレートピレニーズ。ヨーロッパの山岳地帯には古代から白い毛色の大型犬がいくつかおり、グレートピレニーズもその中の1種。その祖先はチベタン・マスティフ系の大型犬ではないかと言われています。
グレートピレニーズは牧羊犬や番犬として昔から活躍しており、紀元前1800~1000年頃のヨーロッパの遺跡には、よく似た犬が発見されています。この時代に作られたとされる芸術品の中にも、グレートピレニーズと思われる犬が描かれているのが見つかっています。
17世紀には、フランス宮廷に迎えられたグレートピレニーズ。ルイ14世やマリー・アントワネットにかわいがられ、護衛犬として活躍しました。1850年頃には、愛犬家で知られるイギリスのビクトリア女王にも飼われていたようです。
その後、王室などで護衛犬としてのニーズが低くなると、グレートピレニーズの人気も徐々に減少。原産国フランスでも頭数が減少し、一時は絶滅寸前にまでなってしまいました。
そんなときに、愛好家が生き残っていたグレートピレニーズを山岳中で発見し、それらを土台にして繁殖をしようと試みました。その結果、19世紀後半にはイギリスで正式な犬種として公認され、フランスでも20世紀初め頃にスタンダードが制定されました。
アメリカには、20世紀後半頃から本格的に輸入されるようになりました。その後、犬種として公認を受け、愛玩犬や家庭犬として飼育されています。日本でも近年、家庭犬として飼われるようになりました。
この大きな体型と白い毛色を維持するように繁殖されてきましたが、この白色遺伝子は近親交配すると体格が小さくなってしまうため、グレーやイエロー、オレンジなどのスポットが入る個体も、近年では繁殖に取り入れられています。
気をつけたい病気
股関節形成不全、膝蓋骨脱臼、皮膚病、骨肉種、胃捻転

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