スキッパーキーSchipperke
生まれた国:ベルギー
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ワンちゃんの個性
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特徴
- 体重
- オス:5~8kg メス:5~8kg
- 毛質
- 短く荒い毛
- 毛色
- ブラック
- 大きさ
- 体高
- オス:28~33cm メス:25~30cm
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ワンちゃんの適性
- 性格
- スキッパーキは、賢くて訓練性が高く、しつけが入りやすい犬種。自ら物事を判断しようとする傾向もありますが、訓練をしっかりすれば、良いパートナーになるでしょう。飼い主に対しては愛想が良く接しますが、警戒心が強く、ほかの犬や知らない人は苦手ですが、番犬には向いています。
- 日常のお世話
- スキッパーキは、運動することが大好きな犬種。常に体を動かすことを好むので、毎日の散歩だけでは物足りないこともあります。週に1~2度は、ドッグランなど外で自由に走りまわれる環境を整えてあげましょう。スキッパーキの被毛は、週に1~2回程度のブラッシングと、月に1回程度のシャンプーで大丈夫です。
- 歴史・起源
- スキッパーキは、ベルギーのフランダース地方にいた牧羊犬である、ルーベナールを基礎に発達してきた犬です。ベルギー王室において、マリー・アンリエット王妃が飼っていたことで有名な犬でもあります。19世紀に入ってから国内での人気も高まって、ベルギーの国犬として認められることになりました。
名前の由来には諸説ありますが、一説では、スキッパーキとは「小さな船乗り」を指すフランドル地方の言葉から来ていると言われています。 その名が示す通り、北ヨーロッパの運河や、はしけ船の番犬をしていたこともあるそうです。1888年にはアメリカでも紹介され、人気犬種というほどではないものの、愛犬家に支持され続けています。 - 気をつけたい病気
- レッグ・カルベ・ペルテス病、眼瞼内反症、二重睫毛、進行性網膜萎縮症
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