ワンちゃん図鑑

チベタンスパニエルTibetan Spaniel
生まれた国:中国中国
  • チベタンスパニエル
  • ワンちゃんの個性

    チベタンスパニエル

  • 特徴

    体重
    オス:4~6kg メス:4~6kg
    毛質
    絹状のダブルコートで、耳、前足の後ろ、尾、尻に飾り毛がある
    毛色
    あらゆる色が存在するが、代表的な色はフォーンやレッド、セーブル、ブラック、ゴールド、ブラック&タン、トライカラーなど
    大きさ
    体高
    オス:19~25cm メス:19~25cm
  • ワンちゃんの適性

    • ワンちゃんの適性
性格
チベタンスパニエルは、基本的には陽気で社交的な性格。遊びが好きで活発です。家族に対しては忠実で愛情深いところを見せますが、知らない人や犬に対しては警戒心を見せることもあります。集団行動することが多い犬の中では珍しく、単独行動を好むところがあるチベタンスパニエル。賢いですが、頑固でプライドが高いところがあり、ときどき何を考えているかわからないことも。しかし、凶暴になるわけではなく、そこまで手を焼くほどではありません。
日常のお世話
小型犬のチベタンスパニエルは、前足が弓形にカーブした形状であることからも、ハードな運動は必要ありません。1回20~30分を、1日1~2回程度で大丈夫です。庭やじゅうたんなどを敷いた床で、ボールなどのおもちゃを使って、一緒に遊ぶのも良いでしょう。
プライドが高く頑固なところがあるため、しつけは少し大変です。明るく、叱られてもへこたれない性格をしているので、根気よく教えていきましょう。吠え癖がついてしまうこともあるので、小さいころからトレーニングが必要です。
家族には愛情深いですが、来客など見知らぬ人は、侵入者として警戒することがあります。来客時にはサークル内でおとなしく待てるようにトレーニングをしておくと良いです。小さいうちから、ほかの人や犬と接して、社会性を育むようにしましょう。
チベタンスパニエルの被毛は長毛のダブルコートで、やや抜け毛も多いため、こまめにブラッシングを行いましょう。週に2~4回程度はブラッシングをして、定期的なシャンプーもしてあげてください。
歴史・起源
ヒマラヤの地であるチベットが原産のチベタンスパニエル。「ティビー」という愛称で知られているこの犬は、紀元前1000年以上前には存在していたとも推定されている、とても古い犬種です。実際にどのような起源なのかはわかっていないのですが、どの説であっても、チベット仏教と関連があることが確認されています。
何世紀もの間、チベンタンスパニエルは、ラマ教の修行僧たちによって「祈祷のための犬」として大切に扱われてきた犬。外見が仏の化身と言われる獅子に似ていることから、飼っている人に福をもたらし、魔よけとなる犬ともされていました。
一説では、功徳があるとされる踏み車「マニ車」を回し続けるようにしつけられていたとも言われており、チベット国内外の要人や貴族層への贈り物にもなっていました。
このチベタンスパニエルが初めてイギリスに持ち込まれたのは、1898年のこと。しかし、発情期が少ないというチベタンスパニエルの繁殖は困難で、20世紀半ば頃までは、世界的にも希少種とされていました。
その後、チベタンスパニエルをもとに作出されたラサアプソやペキニーズ、この2つから生まれたシーズーの人気に追い越されてしまいましたが、爆発的な流行に翻弄されなかったので、安定して個体数を維持することができました。
歴史的には古い存在であるチベタンスパニエル。長年、門外不出とされてきたため犬種として公認されたのは遅く、イギリスでは1960年代、アメリカでは1980年代と、比較的最近と成っています。
気をつけたい病気
膝蓋骨脱臼、軟口蓋過長や気道狭窄などからくる呼吸困難、腎臓疾患、心臓疾患、アレルギー、緑内障、進行性網膜萎縮症

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