ワンちゃん図鑑

ノーフォークテリアNorfolk Terrier
生まれた国:イギリスイギリス
  • ノーフォークテリア
  • ワンちゃんの個性

    ノーフォークテリア

  • 特徴

    体重
    オス:5~6kg メス:5~6kg
    毛質
    長く、針金のように硬い直毛
    毛色
    レッド、ウィートン、ブランク&タンなど
    大きさ
    体高
    オス:25~26cm メス:25~26cm
  • ワンちゃんの適性

    • ワンちゃんの適性
性格
ノーフォークテリアはとても明るく陽気な性格をしていますが、ときにはケンカをするほど勇敢で、負けず嫌いです。自立心が強く、頑固な一面もある、テリア種の典型的な性格を持っています。
思いこんだら一直線で、自分より大きな犬やほかの動物にもケンカを仕掛けていくことがあります。家族に対してはとても愛情深いですが、気に入らないことがあると、飼い主の言うことであっても抵抗することがあります。
日常のお世話
小型犬のノーフォークテリアですが、とても活発なので、多くの運動量が必要です。1日に30分?1時間くらいの散歩を行い、ボール遊びなども取り入れると良いでしょう。しかし、制止の効かないところもあるので、リードを外すと迷子になってしまう可能性があります。リードはしっかりしておきましょう。
美しい被毛を保つために、ブラッシングは1日おきくらいに行いましょう。定期的に無駄毛を除去し、シャンプーは月に1回くらいは行ってあげてください。
飼い主への服従心はありますが、あまり甘やかすと飼い主の指示を聞かなくなってしまうこともあります。小さいうちからしっかりとしつけをして、信頼関係を育てていきましょう。また、子どもや小動物と犬だけで留守番をすることは避けた方が良いでしょう。
歴史・起源
ノーフォークテリアが生まれたのは、19世紀後半ごろのこと。イギリスにあるケンブリッジ大学の学生たちが、ネズミ捕りの目的で、地元にいた繁殖者から小さなテリアを入手したのが始まりです。このテリアたちは、大学周辺の地域にちなんで、トランピントン・テリアと呼ばれていたそう。このテリアの元をたどると、古くからいたアイルランドに土着していたテリアと、ヨークシャーテリアが祖先ではないかと考えられています。
このトランピントン・テリアの数頭を基礎にして、ケンブリッジをはじめとした、地域のテリア愛好家が繁殖を始めました。このときの繁殖には、白いコートで立ち耳のテリアも使われていたと記録されています。
ほかにも、ペドリントンテリアなどの犬を交配し、20世紀の初めには、褐色で背中の赤茶色いテリアが作出されるようになりました。
1912年に作出されたブローニーというメス犬の評価がとても高く、その後に作出された、有名なノーフォークテリアやノーリッチテリアのルーツとなっていきました。
その後、1932年にノーリッチテリアという名前で1932年にイギリスケンネルクラブに公認を得ましたが、当時は、ノーフォークとノーリッチは同じ犬種とされていました。しかし、垂れ耳のタイプは数が少なかったため、繁殖家の一部から、立ち耳に限定すべきだという意見が出るようになりました。
第二次大戦後、垂れ耳タイプの愛好家たちがノーフォークテリアの繁殖を再開し、それぞれを別の犬種とするように、イギリスケンネルクラブに働き掛け始めました。その7年後、愛好家たちの努力が実り、1964年には立ち耳のノーリッジテリアと、垂れ耳のノーフォークテリアと区別されるようになったのです。1979年には、アメリカでも同じ区別がされるようになりました。
テリア種としての気質が維持されているノーフォークテリアは、家庭犬として改良があまり進んでいないことや、ヨークシャーテリアの方が人気があることから、日本国内ではいまいち普及していません。
気をつけたい病気
膝蓋骨脱臼、肥大性心筋症

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