ワンちゃん図鑑

バーニーズマウンテンドッグBernese Mountain Dog
生まれた国:スイススイス
  • バーニーズマウンテンドッグ
  • ワンちゃんの個性

    バーニーズマウンテンドッグ

  • 特徴

    体重
    オス:36~45kg メス:36~45kg
    毛質
    長くなめらかな毛
    毛色
    ブラック、ホワイト、ブラウン
    大きさ
    体高
    オス:64~70cm メス:64~70cm
  • ワンちゃんの適性

    • ワンちゃんの適性
性格
賢くて、とても優しい性格をしたバーニーズマウンテンドッグ。感受性が豊かで温和な犬で、飼い主にとても忠実です。家族に対しては愛情深く、家庭犬にとても向いています。子どもにも優しく接することができますが、少し人見知りをするところがあり、家族以外の人には警戒心を見せることもあります。しかし、やたらに吠えたり、攻撃的になったりすることはありません。メス犬は母性本能が強く、熱心に子育てをします。
日常のお世話
大型犬のバーニーズマウンテンドッグ。成犬になると40kgを超えることもあり、体力はかなりあります。小さな頃は特に活発で、1日中動き回っているのではないかと思えるほどなので、運動量はかなり必要です。1日に少なくとも1?2時間以上、小さい頃はできればそれ以上の時間をかけて、運動させてあげましょう。散歩のときには、大きな力で引っ張られてしまうこともありますので、小さいうちから訓練をしておくことが大切です。
バーニーズマウンテンドッグは、長く厚い被毛を持っています。週に2?3回、できれば毎日ブラッシングを行い、定期的にシャンプーをしてあげましょう。耳の中で炎症を起こしてしまうことがあるので、こまめな耳のお手入れも大切です。また、興奮したときによだれが多く出てしまうことがあるので、1日に何回か口のまわりを拭いてあげるようにしてください。
バーニーズマウンテンドッグは大型犬ですが、家族とコミュニケーションをとるのが大好きです。屋外よりは、室内で家族とともに過ごさせるのがお勧めです。
歴史・起源
とても古い歴史を持つ、バーニーズマウンテンドッグ。その誕生は、およそ2000年前までさかのぼります。ローマ帝国がスイスに侵攻したとき、ローマ軍が持ち込んだマスチフ系の犬が祖先で、スイスの山岳部にいた土着犬と交雑して生まれたものと考えられています。
特にスイスのベルン地方で多く飼育されていたバーニーズマウンテンドッグは、荷車を引いたり、番犬や牧羊犬として活躍していました。当時は、このベルン地方にあった旅館の名前から、デュールベッヘラーと呼ばれていたそうです。現在のバーニーズマウンテンドッグという名前はこのベルン地方に由来しており、「ベルナー・ゼネン・フント」を英語読みしたところから、そう名付けられました。
時代が進み、自動車が発明されて輸送手段が発達していくと、バーニーズマウンテンドッグは役割を失い、頭数が徐々に少なくなっていき、ついには絶滅の危機に。1982年、この事態を心配したスイスの愛犬家フランツ・シェルテンライブとアルベルト・ハイムらが、スイスの山岳地帯でわずかに生き残っていた純粋なバーニーズマウンテンドッグを発見し、交配を始めました。その働きの甲斐あり、1902年ごろからドッグショーに出展されるほど個体数が回復したのです。この当時は、デュール・ペッヘラーという犬種名で呼ばれていました。
1907年には、スイスの繁殖家らでスイス・デュールバッハ・クラブを設立。繁殖と保存活動が積極的に行われるようになり、その3年後のドッグショーには100頭以上が出展されました。その後、犬種としてのスタンダードが作られるにあたって、現在のバーニーズマウンテンドッグという名称に変更されています。
それから約30年後にはアメリカに渡った、バーニーズマウンテンドッグ。アメリカでも牧羊犬や農作業を行う犬として重宝されました。現在でも、大型犬なのに気立てが良く飼いやすいということで、人気のある犬種です。
気をつけたい病気
股関節形成不全、肘関節形成不全、多発性関節炎、皮膚疾患、眼瞼内反症、腎機能不全、骨軟骨症

我が家のワンちゃん・ネコちゃんの情報を投稿する


※投稿にはお時間がかかります。あらかじめご了承下さい。