ワンちゃん図鑑

ミニチュア・ピンシャーMiniature Pinscher
生まれた国:ドイツドイツ
  • ミニチュア・ピンシャー
  • ミニチュア・ピンシャー
  • ワンちゃんの個性

    ミニチュア・ピンシャー

  • 特徴

    体重
    オス:4~6kg メス:4~6kg
    毛質
    やや硬く光沢のある短毛
    毛色
    レッド、レッド&タン、ブラック&タン、チョコレート&タンなど
    大きさ
    体高
    オス:25~32cm メス:25~32cm
  • ワンちゃんの適性

    • ワンちゃんの適性
性格
ミニチュアピンシャーは、とても陽気で活発、遊ぶことが大好きな性格。人のことが大好きで、甘えん坊な一面もあります。子どものことも好きで、小型犬という体のサイズもちょうど良く、小さな子どものいる家庭でも飼いやすい犬種となっています。家族に対してはとても愛情深いのですが、自尊心が強いため、あまり甘やかされすぎるのは好きではありません。少し人見知りをすることもあるので、初めて会う人にはやや攻撃的になってしまうこともあります。しかし、何事も怖がらない性格をしていて、大きな犬にも向かっていくような犬なので、番犬としては優秀です。賢く、新しい環境への順応性が高いミニチュア・ピンシャー。しつけをきちんとすれば、とても飼いやすいです。しかし、寂しがり屋な一面も持っているので、あまり日中のお留守番は得意ではないこともあります。
日常のお世話
ミニチュア・ピンシャーは、とても活発で運動能力が高い犬種。毎日30~40分以上の散歩をしたり、ドッグランなどの逃げ出せない安全な場所に開放して走り回らせるなど、十分な運動が必要です。ジャンプ力が高いので、ある程度の高さのところなら簡単に上ってしまいます。誤食や誤飲を防ぐため、危険なものはしっかり排除しておくようにしましょう。
ミニチュア・ピンシャーの被毛はスムースコートなので、お手入れは難しくはありません。被毛の美しさを維持するためにも、こまめなブラッシングはしたほうが良いでしょう。週に1?2回はブラッシングをして、濡れタオルなどで拭いてあげてください。爪や耳も、週に1回はお手入れをするようにしましょう。
細身のミニチュア・ピンシャーは皮下脂肪が少ないので、冬は寒さ対策のために服を着せてあげても良いでしょう。
一方で、護衛犬や警察犬として適した資質も持ち合わせている、ミニチュア・ピンシャー。あまり甘やかすことなく、けじめのある態度で接するようにしましょう。プライドの高いところもあるので、子どもなどにしつこくかまわれると事故につながる可能性もあるので、注意が必要です。
歴史・起源
「ミニピン」という愛称で親しまれている、ミニチュア・ピンシャー。その見た目からドーベルマンを小型化した犬種に思われまることもありますが、実はドーベルマンよりも200年以上前に作出された先輩犬になります。祖先犬とされているのは、中型のヘル・ピンシェル。ドーベルマンと同じ祖先にあたります。ジャーマン・ピンシャーやダックスフンド、イタリアングレーハウンド、さらにはミニチュアシュナウザーやトイ・マンチェスターテリアなどとの交配を重ねて、19世紀頃には現在のミニチュア・ピンシャーとほぼ同じ形になったとされています。
1920年頃にアメリカに渡り、人気が沸騰。ペットとしてだけでなく、小さな体にもかかわらずとても勇敢なので、ネズミなどの駆除や番犬としても活躍してきました。1925年頃にはこの犬のクラブが設立されて、ミニチュア・ピンシャーという名前がつけられました。
名前の「ピンシャー」は、ドイツではテリアを指します。しかし、現在では愛玩犬に分類されることが多いため、テリアに分類されることはあまりないようです。そのため、ドイツでは鹿を意味する「レイ」を冠したレイ・ピンシャーと呼ばれています。この名前は、ブラウンの毛色と小鹿のような体つきからつけられたそうです。
海外でも「min-pin」と呼ばれることもある、ミニチュア・ピンシャー。ドイツやアメリカだけでなく、日本でもたくさんの愛好家がいる人気犬です。
ドーベルマンと同じように、ミニチュア・ピンシャーも多くの国で断尾や断耳の習慣が現在も続いています。しかし、ドイツなどのヨーロッパ各国では、動物愛護精神を尊重し、20世紀後半以降は断尾や断耳を禁じています。
気をつけたい病気
耳介辺縁皮膚症などの皮膚疾患、糖尿病、白内障、汎進行性網膜萎縮、尿石症、レッグ・カルベ・ペルテス病

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