ネコちゃん図鑑

アビシニアンAbyssinian
生まれた国:エチオピアエチオピア
  • アビシニアン
  • ネコちゃんの個性

    アビシニアン

  • 特徴

    体重
    4~8kg
    毛質
    毛は短毛で、柔らかく滑らか。上層と下層に分かれたダブルコートになっています。
    毛色
    レッド、ルディ、ブルー、フォーンなどの色がメインのタビー(縞模様)。
    目色
    グリーンやゴールド、ヘーゼルなど。
性格
アビシニアンは、見た目はとてもスタイリッシュでエレガントですが、実は明るく陽気で、甘えん坊な性格。 猫の中でも、どちらかというと犬に近いと言われているくらいです。中には、犬のように「お手」をしたり、ボールを持ってきたりするなどの芸を覚える子もいます。 人によくなつき、撫でられたり遊んでもらったりするのが好きなアビシニアン。子供や他の動物とも仲良くできる子もいますが、やや神経質なところがある子もいるので、1頭飼いのほうが良いかもしれません。 活発で遊ぶのが大好きなので、子猫の頃は特にびっくりするようなスピードで走り回ります。運動能力が高く、高いところに登ったりするのも大好きです。 また、アビシニアンは賢く洞察能力が鋭いところがあり、飼い主のすることをよく見ています。しつけは、あまり困ることは少ないようです。
日常のお世話
動き回るアビシニアンの姿は、ヒョウを思い出させるほど野性的。筋肉質で締まった体をしており、活発に動き回ります。 その細身の体型を維持して遊び回れるように、キャットタワーなどを置いて、自由に運動できる環境を作りましょう。 好奇心旺盛で人と遊ぶのも大好きなアビシニアン。ボールなどいろいろな種類のおもちゃを用意して遊んであげるようにすると、好奇心がより育っていきます。 アビシニアンの毛は、ダブルコートなので抜け毛はあります。コミュニケーションを兼ねて、定期的にブラッシングやシャンプーをしてあげると良いでしょう。
歴史・起源
アビシニアンという名前は、エチオピアの古い国名「アビシニア」が由来と言われています。世界でもっとも早く飼いならされた猫とされるほど歴史が古く、エジプトの壁面画や彫刻などにも登場するほどです。その高貴な顔立ちから、「ファラオの聖猫」の直系の子孫ではないか、と言われることもあります。 ただし、この起源については諸説あります。原産国はエチオピアとされていますが、イギリスやエジプトなどとされることもしばしば。 もっとも古いアビシニアンに関する記録は、1874年に出された本。その本の中では、「アビシニア戦争に参加していたイギリスの兵隊が、アビシニア高原(現在のエチオピアにある高原)から持ち帰った猫である」と紹介されています。 近年では、遺伝子分析研究において、インド大陸のベンガル湾周辺にいた猫がアビシニアンの祖先ではないかという可能性が指摘されるようになりました。また、見た目が似ていることから、イエネコの祖先とされているリビアヤマネコとも血縁が近いのではないかと言われています。 猫の品種として認められたのは、1896年。イギリスで交配と改良が重ねられたあと、1927年ごろにフランスでもアビシニアンの繁殖が本格的に行われるようになりました。その後、アメリカやオーストラリア、日本など、世界中に広まっていきました。 エレガントな見た目や、かわいらしくきれいな鳴き声、甘えたがりの性格から、アビシニアンは日本でも人気のある猫となっています。
気をつけたい病気
尿路疾患、ストレス性皮膚炎、重症筋無力症、歯周病、慢性腎不全

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