エキゾチック・ロングヘアExotic Longhair
生まれた国:アメリカ
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ネコちゃんの個性
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特徴
- 体重
- 3.5~6.0kg
- 毛質
- 長毛
- 毛色
- いろいろな色とパターンがある
- 目色
- いろいろな色がある
- 性格
- エキゾチックロングヘアは、穏やかな性格。あまり騒いだり鳴いたり騒いだりせず、のんびりとしています。猫なのに狩りは得意ではなく、大きくなると関心を示さなくなることもあります。人間のことは好きで甘えたがりますが、あまり依存することはないようです。
- 日常のお世話
- エキゾチックロングヘアの被毛は長いので、定期的なお手入れが必要です。週に1度はブラッシングやコーミングをしてあげましょう。手入れを怠ると、毛球症を起こしてしまう可能性があります。大きくなると活動量は減りますが、小さいうちは活発に動き回ります。十分な広さの飼育環境と、キャットタワーがあると良いでしょう。やや不器用なところがあるので、キャットタワーはあまり複雑な作りでなくて大丈夫です。しつけは入りにくいところがあるので、トイレなどは小さいうちから根気強く教えてあげるようにしましょう。
- 歴史・起源
- 柔らかく短い被毛と、ペルシャのような顔立ちが特徴のエキゾチック・ショートヘア。まだ作出され始めて60年ほどという比較的新しい猫種のため、ペルシャの特徴を引き継いだ長毛の個体が生まれることがあります。この長毛の個体をエキゾチックロングヘアと呼んでいます。
血統管理団体の中には、エキゾチック、またはエキゾチック・ロングヘアのみ新しい猫種として認めていないところもあります。劣性遺伝の長毛猫をかけあわせて生まれた長毛猫は、戻し交配と考えられてしまうためです。
エキゾチックショートヘアーが生まれたのは、1950年代後半のこと。バーミーズのブラウンカラーや、アメリカンショートヘアのようなシルバーの毛色を持った猫を作るため、ペルシャと交配しようとしたのが始まりです。この意図に反してショートヘアーの子猫が生まれてきましたが、その姿がとても魅力的だったために、この特徴を洗練させて独立したのがエキゾチックショートヘアーなのです。
このショートヘアーを固定するために、いろいろな猫を交配させましたが、ロングヘアの猫はどうしても生まれてしまいます。そのためアメリカの血統管理団体はエキゾチックとして1つの猫種に認定。登録表記はショートヘア、ロングヘアで分けることになりました。
2009年にはエキゾチックロングヘアとしてキャットショーに参加できるようになりましたが、他の血統管理団体は、エキゾチックロングヘアはペルシャに分類しています。
- 気をつけたい病気
- 多発性嚢胞腎、結膜炎、流涙症、白内障などの眼の疾患、心臓疾患、下部尿路疾患、毛球症、皮膚疾患
我が家のエキゾチック・ロングヘア情報
- エキゾチックのロングヘアは、子猫時代…ご飯あげてもミルクあげても…口元にペシャペシャついて大変です!…けどそこがまた可愛い…
- 我が家のエキゾチックロングのネコちゃんは、最近胸元が、毛球症だと言うことがここで判明しました。 あさってカットしてもらう予定ですが コーミングを怠らないよう注意したいとつくづく思いました。 もっとネコちゃんについて勉強したいと思います
エキゾチックのロングヘアは、子猫時代…ご飯あげてもミルクあげても…口元にペシャペシャついて大変です!…けどそこがまた可愛い…
我が家のエキゾチックロングのネコちゃんは、最近胸元が、毛球症だと言うことがここで判明しました。
あさってカットしてもらう予定ですが
コーミングを怠らないよう注意したいとつくづく思いました。
もっとネコちゃんについて勉強したいと思います
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