ネコちゃん図鑑

サイベリアンSiberian
生まれた国:ロシアロシア
  • サイベリアン
  • ネコちゃんの個性

    サイベリアン

  • 特徴

    体重
    6~10kg
    毛質
    やや硬めの長毛種
    毛色
    ソリッドカラー、タビー、バイカラーなどいろいろな毛色がある
    目色
    さまざまな色がある。
性格
ロシアの厳しい自然の中で生きてきたサイベリアン。狩猟本能は健在で、ねずみ捕りなどのハンティングは積極的に行います。また、水を怖がらない性質を持っているので、魚を捕まえようと川の中に飛び込むこともあると言われています。そういった性格を持つ一方で、温和で従順なところもあり、賢さや辛抱強さも持っている猫です。家族には愛情深く接しますが、縄張り意識が強く、仲間と認められない相手には冷淡な面を見せることもあります。
日常のお世話
サイベリアンは体の大きな猫種なので、3年くらいの時間をかけてゆっくり成長していきます。その間は食事の内容やバランスに注意して、できるだけ運動をたくさんさせるようにしましょう。肥満にさせないような心掛けが大切です。また、ジャンプ力も高い猫なので、高いところにも平気で登ってしまいます。キャットタワーは土台のしっかりしたものを選ぶようにしましょう。水を怖がらない性質を持っているので、お風呂や洗濯機などの水まわりには注意が必要です。水槽で飼っている鑑賞魚に興味を持ってしまうこともあるので、そういった家庭では一層注意をしなければなりません。長毛種のサイベリアンは、こまめな被毛のお手入れが必要です。ブラッシングやコーミングを1日に1度は行うようにしましょう。できた毛玉を放置すると、皮膚疾患の原因になってしまいます。
歴史・起源
極寒のロシア出身であるサイベリアン。猫種として認定されたのはごく最近ですが、その歴史自体は古いものと言われています。しかし、その起源ははっきりとはしていません。近年行われた遺伝子解析によると、ペルシャやアンゴラと同じ祖先で、紀元1000年頃には存在していたのではないかと考えられています。サイベリアンという名前は、シベリア地方を指しています。この地方は、野生猫の存在する北限地域。寒さをしのぐため、体や生活行動が特徴的な猫でもあります。「ビヤ樽形」とも呼ばれる丸い体型を持っていることもそのひとつ。被毛にも特徴があり、ダブルコートの被毛のほか、トリプルコートという珍しい被毛の個体も存在すること、寒さなどから身を守るためオーバーコートは多めの皮脂で覆われていることなども、サイベリアンの特徴です。サイベリアンは、その長い被毛と大きな体から、ノルウェージャンフォレストキャットやメインクーンも比較的近い血縁ではないかとも考えられています。しかし、メインクーンよりはやや小さく、ノルウェージャンフォレストキャットとは頭部の形が違います。また、上記のサイベリアンの特徴も、この2種にはないものです。1871年、サイベリアンはイギリスで行われた最初のキャットショーに出展されて人気を得ました。しかし、当時ロシアは他国との交流や交易が制限されており、海外では入手するのがとても難しい猫でした。ロシア国外に輸出されるようになったのは1987年以降で、サンクトペテルブルグのキャットクラブから輸出されたと言われています。当初は、ポーランドやドイツといった政治的に近い国や、ス地理的に近い国などに限られていたようです。サイベリアンがアメリカに送られたのは、1990年になってからのこと。文化交流プログラムの一環として、アメリカの猫繁殖家にサイベリアンが数頭贈られたのみでした。その後、1992年にTICAが新猫種としてサイベリアンの予備登録を行い、1996年には正式に猫種として登録されました。その後は、徐々に世界各国に輸出されるようになりましたが、現在もサイベリアンはロシアを代表する猫として、国際交流のシンボルになっています。
気をつけたい病気
悪性腫瘍、肥大型心筋症、多発性のう胞腎、毛球症、尿路疾患

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