ネコちゃん図鑑

シャルトリューChartreux
生まれた国:フランスフランス
  • シャルトリュー
  • シャルトリュー
  • ネコちゃんの個性

    シャルトリュー

  • 特徴

    体重
    4~8kg
    毛質
    厚く密集して生えている短毛種
    毛色
    ブルーにシルバーのティッピング
    目色
    オレンジ、ゴールド、カッパー
性格
シャルトリューは穏やかで優しく、おっとりとした性格。甘えん坊なところもありますが、そこまで人に依存することはなく、そっとさりげなく飼い主のそばにいます。賢く洞察力もある猫で、人のことをを見ています。おおきめた体型に似合わず、小さく可愛い声をしていて、とても飼いやすい猫です。
日常のお世話
シャルトリューは短毛種ですが、その被毛は密集していて厚いです。風通しが悪くなってしまいますので、できれば毎日ブラッシングをしてあげましょう。また、水を弾くために皮脂が多めになっているので、体臭が強くなりがちです。月に1度くらいはシャンプーをしてあげるようにしてください。体格が大きめで運動量の多いシャルトリュー。大きくなっても運動や遊びが好きな性格は変わらないので、色々なおもちゃを使って遊んであげてください。キャットタワーを置くなら、土台がしっかりして安定したものを選ぶようにしましょう。毎日のコミュニケーションにもなります。食事も、運動の量とバランスが取れるように配慮してあげてください。シャルトリューの性格は、ときに「犬のような猫」言われることもあるほど従順です。コミュニケーションを兼ねてしつけをするのも良いでしょう。子どもとの相性は良く、知らない人に対しても攻撃するようなことはありません。他の猫ともうまく付き合えるので、多頭飼いをしても大丈夫です。
歴史・起源
フランスが原産地であるシャルトリュー。その名前は、フランスとイタリアの国境地域にある地名が由来。その地には、シャルトリューズ修道院というキリスト系の施設や、シャルトリューズという名のリキュールなどがあり、猫のシャルトリューズの起源と関連があるエピソードも複数あります。そのうちのひとつは、シャルトリューズ派であった修道士が北アフリカから連れ帰って、修道院で飼育していた猫の子孫であるという説。ほかにも、十字軍が連れ帰った猫であるという説などがありますが、その起源について確定的なことはわかっていません。始まりについてはあいまいなシャルトリュー。16世紀頃からは、文献や絵画にその姿を見ることができ、18世紀には、博物学者であったビュフォンによって「フェリス・カートゥス・コエルレウス」という学名が与えられています。このころには、猫種としてはっきりと存在していたと言えるでしょう。第一次世界大戦直後、シャルトリューは個体数が激減し、一時的に絶滅の危機に瀕してしまいます。その理由は、戦争によって飼育や繁殖が難しくなったことと、シャルトリューの大きな体と美しい被毛が毛皮として使いやすかったので、乱獲されてしまったことです。戦後は個体数が減ってしまったために、純血種としての繁殖は難しくなってしまいました。なので、繁殖家によって異種交配が進められることとなり、それに注力したのが、ブルターニュに住んでいたレジェ姉妹です。ペルシャ猫やブリティッシュブルーなどとの交配が行われ、ようやく個体数が増えたシャルトリュー。アメリカなどの海外に輸出されるようになり、TICAやCFA、FIFeなどに猫種として認定されました。現在では、世界中で愛されているシャルトリュー。青みがかった銀色の被毛で、ロシアンブルー、コラットとともに「ブルー御三家」と呼ばれています。元フランス大統領シャルル・ド・ゴール氏など、フランス内外で多くの著名人に愛された猫としても有名で、フランスの宝とも評されています。
気をつけたい病気
のう胞腎、皮膚疾患、熱中症、尿路結石

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