ネコちゃん図鑑

ノルウェージャン・フォレストキャットNorwegian Forest Cat
生まれた国:ノルウェーノルウェー
  • ノルウェージャン・フォレストキャット
  • ネコちゃんの個性

    ノルウェージャン・フォレストキャット

  • 特徴

    体重
    4~8kg
    毛質
    豊富で厚いダブルコートの長毛種。
    毛色
    単色ではブラック、ブルー、ホワイトなど。タビーではブラウンやシルバー、ブルー、レッド、クリームなど。ホワイトや他色とのバイカラーもある。
    目色
    ブルー、ヘーゼル、イエロー、ゴールドなど
性格
ノルウェージャンフォレストキャットは、少し臆病なところもありますが、大きな体に似合わずおとなしく甘えん坊な性格です。穏やかで辛抱強く、優しい性格をしていますが、機敏な動きを見せることもあります。長毛猫にしては動きが活発なところがあり、特に子猫の頃は遊ぶことが大好きなので、おとなしくしてはいません。成猫になっても、屋外での木登りが好きだったり、キャットタワーの最も高いところを独占しようとしたりします。人やほかの猫とのコミュニケーションが好きで、飼い主のことを信頼する性格です。
日常のお世話
長毛種のノルウェージャンフォレストキャット。毛玉ができやすい被毛なので、毎日ブラッシングやコーミングを行って、抜け毛を取り除くようにしてください。毛玉ができると皮膚疾患の原因になってしまうこともあります。毛玉はすぐに対処するようにしましょう。ノルウェージャンフォレストキャットの被毛は、防寒・防水のために皮脂で薄く覆われています。シャンプーを行わないと、被毛の汚れが落ちにくくなったり、雑菌が繁殖したりして、皮膚炎を引き起こすことがあります。寒冷地以外では月に1度はシャンプーをするようにしてください。大きくなってからシャンプーを始めると嫌がることも多くあります。小さい頃から、ブラッシングやシャンプーなどのお手入れに慣らしておくようにしたほうが良いでしょう。また、ノルウェージャンフォレストキャット体が大きいぶん、成長スピードがほかの猫よりも遅いです。十分に成長して成猫になるまで、約3年間かかると言われています。しっかりと体をつくるためにも、良質でバランスのとれた食事を与えましょう。成猫になると比較的おとなしいと言われているノルウェージャンフォレストキャットですが、子猫の頃はとても元気で、運動も遊ぶのも大好きです。キャットタワーを設置して、棚の上は事故防止のために片付けをしておくようにすると良いでしょう。
歴史・起源
ノルウェーで「妖精のような猫」と呼ばれていたこともある、ノルウェージャンフォレストキャット。北欧の神話に登場する、女神フレイヤの乗ったソリを引いていたという伝説があり、北欧ではよく知られています。ノルウェージャンフォレストキャットは、4000年前にさかのぼると言われる歴史があると言われますが、起源ははっきりしていません。1説では、南ヨーロッパに住んでいた短毛の猫スコウガットが祖先と言われています。一方では、11世紀頃にバイキングがトルコから猫を持ち帰り、それが住み着いたものとも言われています。冬の寒さの厳しいノルウェーで生き残るのに必要な条件が整っていた猫だけが生き残り、その残った猫たちで選択交配が行われてきたため、長毛でやや大きめの猫になりました。長い歴史の中で人間の生活に近づき、ネズミ退治のために農場などで飼育されていたことも多かったようです。1930年代、ノルウェーの愛猫家は、国を代表する猫としてノルウェージャンフォレストキャットの前身と言われるスコウガットを保護、育成する活動を始めました。しかし、第二次世界大戦で活動は中断。1970年代までの間にスコウガットは個体数が激減してしまいました。その後、1975年にノルウェーの繁殖家たちが、初となるノルウェージャンフォレストキャットの猫種クラブを設立。ここから本格的な繁殖と保存が再開され、1977年にはCFAに猫種として登録されました。隣国であるスウェーデンでは1978年に、アメリカでは1984年になってようやく登録されています。
気をつけたい病気
肥大型心筋症、糖尿病、皮膚疾患、毛球症、尿路疾患

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