ネコちゃん図鑑

ペルシャPersian
生まれた国:イギリスイギリス
  • ペルシャ
  • ネコちゃんの個性

    ペルシャ

  • 特徴

    体重
    3.5~7kg
    毛質
    毛の量が豊富な長毛種
    毛色
    単色ではホワイト、ブルー、クリーム、レッドなど。各色のタビーやバイカラー、三毛、スモークもある
    目色
    サファイヤブルー以外
性格
ペルシャは、のんびりして穏やかな性格。「ネコの王様」と言われるくらい品が良く落ち着いており、上手に人との距離を取ることができる猫です。そこまで甘えることもなく、我の強さもありません。ゆったりと過ごすことが好きで、静かで動くことなくじっとしていることも多いため、いるのかどうかもわからないくらい。そんなところも、品が良いと言われる特徴です。家族のことはちゃんんとわかっており、子どもの相手もしてくれますが、一緒に遊ぶのは嫌がることも。あまり興奮することもなく、寂しがらずに留守番をすることもできます。
日常のお世話
長毛で美しい被毛が特徴のペルシャ。その毛は厚みがあるダブルコートで、密集して生えているので、こまめなブラッシングやコーミングが必要です。手入れをせずに放置していると、毛玉がたくさんできてしまい、毛球症や皮膚炎の原因になってしまいます。できるだけ毎日ブラッシングやコーミングをして、シャンプーも定期的に行ってあげるようにしましょう。遺伝性の疾患が多いことで知られているペルシャ。予防や早期発見のためにも、動物病院で定期的に検診を受けることが大切です。成猫になったペルシャはあまり動かず運動量が少ないため、太りやすい傾向もあります。食事の調整と定期的な体重のチェックをして、管理をするようにしてあげてください。
歴史・起源
猫の代表的な種類であるペルシャ。純血種と言われる猫の中では、もっとも古い品種の1つとされています。しかし、ペルシャの起源は諸説あり、どのようにして生まれたのかは詳しくはわかっておらず、謎な部分が多いままです。象形文字で書かれた古代の文書には、ペルシャではないかと思われる長毛猫に関する記述が残っているくらい、その起源は古いものなのです。ある説では、16世紀頃にトルコを通ってイタリアへ入った長毛種の猫があり、これがペルシャもしくはターキッシュアンゴラであると考えられていました。また別の説では、アンゴラという種類に、アフガニスタンなどの中近東から来た猫をを交配してつくられたのがペルシャだとも言われています。しかし、近年行われた遺伝子解析研究によると、猫種としてのペルシャは西ヨーロッパで成立した可能性があるとのこと。そういった歴史を経て、18世紀頃にはヨーロッパの上流家庭で飼育されるくらい大人気のペットとなりました。イギリスで初めて行われたキャットショーにも出演し、19世紀にはアメリカに輸出されるようになっています。それ以降、ペルシャはさまざまな猫種との交配が行われ、新しい猫種が誕生しています。たとえば、ヒマラヤンはシャムとの交配で生まれ、エキゾチックショートヘアは、ペルシャとブリティッシュショートヘアの交配で生まれました。ほかにも、毛色の傾向と特定の顔立ちを選択交配して生まれたチンチラなどもあります。キャットショーには、1871年の第1回から現在まで毎回登場しているペルシャ。歴史の古い猫でありながら、今も世界中で愛されています。
気をつけたい病気
多発性のう胞腎、尿路結石、眼瞼内反症・流涙症・白内障などの眼病、皮膚糸状菌症・脂漏性皮膚炎などの皮膚病、肥大型心筋症などの心臓病、遺伝性難聴、毛球症

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