ネコちゃん図鑑

ラパーマLaperm
生まれた国:アメリカアメリカ
  • ラパーマ
  • ラパーマ
  • ネコちゃんの個性

    ラパーマ

  • 特徴

    体重
    5~7kg
    毛質
    独特のカールがあるセミロングの長毛種。
    毛色
    ブラックやチョコレート、シルバー、ライラック、タビー、シールポイントなどさまざまな毛色がある。
    目色
    さまざまな色がある
性格
ラパーマは、とても愛らしく、明るくて活発な性格。甘えん坊で飼い主に忠実な、犬のようなところも持ち合わせています。知らない人には警戒心を持つこともありますが、もともとは好奇心が強く、愛情深い性格。慣れれば甘えてくれるようになります。感情表現が豊かなので、一緒にいて楽しい猫です。
日常のお世話
なめらかな手触りでカールした独特の被毛を持ったラパーマ。強くブラッシングやコーミングをすると毛が伸びてしまい、巻きがゆるくなります。こまめなお手入れが必要ですが、長時間ではなく、短時間の手入れを週に何度か行うようにすると良いでしょう。シャンプーも、月に1回程度は行うようにしてください。ラパーマは遊ぶことが好きな猫種。キャットタワーなどを設置して、自由に遊びまわれる環境をつくってあげたり、おもちゃで一緒に遊んであげたりするようにしましょう。人のことが大好きなラパーマは、比較的しつけもしやすいです。留守番をすることもできますが、あまり退屈だとイタズラをしたりするかもしれませんので、注意するようにしましょう。
歴史・起源
ラパーマは比較的新しい猫種で、突然変異によって生まれた猫。特徴的なのはその被毛で、小さい頃はまっすぐだったり縮れ毛だったりしたものが、成長するとともに、独特なカールヘアになっていきます。ラパーマが生まれたのは、1982年のこと。アメリカ・オレゴン州の農家であるコール家で飼育されていた、スピーディという名前のブラウンタビーの猫がきっかけです。ねずみなどの害獣から、農作物を守るために飼われていたスピーディ。このスピーディから生まれた6頭の子猫の中に、毛がほとんどない子猫がいたのです。成長するにつれて毛が生えそろっていったのですが、その前身の毛がカールしていたのです。カーリーと名付けられたこの子猫はそのままコール家で育てられ、やがて成猫になり子猫を生みましたが、そのうち5頭がカーリーと同じように毛がない子猫でした。当時、ほかの猫種にも毛がカールしたものがおり、コール夫妻も猫の繁殖にあまり関心がなかったので、このことはあまり重大な出来事と捉えていなかったようです。コール夫妻はそのまま飼育を続け、交配を重ねていった結果、長さも毛色の種類もさまざまな、巻き毛の猫たちが生まれました。この巻き毛の猫たちがだんだん評判となって、近隣の猫の繁殖家などから関心を持たれるようになりました。そして、コール夫妻は勧められてキャットショーに巻き毛の猫を出展すると、高い関心を集まりました。それを受けてコール夫妻は、繁殖家たちに協力してもらいながら、この巻き毛の猫たちを新しい猫種として育成しようと決意したのです。繁殖形はコール家に協力しながら、自らも育種を開始。この巻き毛の猫たちを洗練させようと、オシキャットやバーミーズ、シャムなど、ほかの純血猫を交配させることにしました。そして、1997年にはラパーマの愛好家団体を設立。2003年にはTICA、2008年にはCFAに新しい猫種として登録され、2014年にはFIFeからも新しい猫種として認められることになりました。ラパーマを調べてみると、カーリーやその子猫たちは、アメリカン・カールなどのほかの巻き毛の猫とは遺伝子的に血縁がなかったそう。また、突然変異で引き起こされた、優性遺伝であることもわかっています。
気をつけたい病気
毛球症、脱毛、猫風邪(猫ウイルス性呼吸器感染症や猫カリシウイルス感染症など)、皮膚疾患、尿路疾患

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